特徴的な新型インフルエンザ

綿密さを知るここだけのスズメの食性は雑食性で、イネ科を中心とした植物の種子や虫を食べる。

ウイルスを病原体とする

新型インフルエンザとは、インフルエンザウイルスのうちヒト―ヒト間の伝染能力を新たに有するようになったウイルスを病原体とするインフルエンザ感染症のことです。日本の法律による定義は、「新たに人から人に伝染する能力を有することとなったウイルスを病原体とするインフルエンザであって、一般に国民が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから、当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるもの」とされています。

現在ニュースで騒がれている2009年新型インフルエンザの世界的流行とは、A型、H1N1亜型という種類の型のインフルエンザウイルスによるインフルエンザの2009年における世界的な流行のことです。WHOは「PANDEMIC(H1N1) 2009」という言葉で、このインフルエンザのことを指しています。このインフルエンザは「豚インフルエンザ」、swine flu」「H1N1 flu」とも呼ばれています。

2009年4月にメキシコでの流行が認知された後、世界的に流行したとされています。2009年6月12日0時 UTO、世界保健機関は、世界的流行病、パンデミックであることを宣言し、警戒水準をフェーズ6に引き上げました。 老齢者の一部に免疫があるとされ、過去に流行した可能性があるとも言われているようです。

季節性インフルエンザ

豚のあいだで流行していたウイルスが農場などで豚から人に直接感染し、それから人の間で広まったとされています。この流行が大きな問題になったのは、流行初期にメキシコにおける感染死亡率が非常に高いと報道されたからでありますが、世界全体では重症急性呼吸器症候郡、SARSのような高い死亡率は示してはいないとされています。世界平均では1957年のアジアかぜと類似する死亡率であり、2009年7月6日で0・45%の推定死亡率で通常の季節性インフルエンザの0.1%よりも高いとのことです。

日本では、当初感染症予防法第6条第7項の「新型インフルエンザ等感染症」の一つに該当すると見なされ、感染者は強制入院の対象となりました。2009年6月19日に厚生労働省が方針を変更してからは、この扱いはなくなり、季節性インフルエンザとほぼ同様の扱いとなっているようです。新型インフルエンザの主な症状としては、体温38度などの急な発熱、せき、のどの痛み、鼻水、倦怠感、筋肉痛、頭痛、下痢、嘔吐などがみられます。

まれに発熱が伴わないこともあるようです。また、かぜの場合、せき、のどの痛み、鼻水で始まり、熱が出ても38度以下のことが多く、重症化することはあまりないとのことです。